イタリア的、恋愛マニュアル

原題 Manuale d'amore (2005)



Official site
 http://www.renaimanyuaru.com/

Cast
トンマーゾ:シルヴィオ・ムッチーノ(Silvio Muccino )
ジュリア:ジャスミン・トリンカ(Jasmine Trinca )
バルバラ:マルゲリータ・ブイ(Margherita Buy )
マルコ:セルジオ・ルビーニ(Sergio Rubini )
オルネッラ:ルチャーナ・リッティツェット(Luciana Littizzetto )
ガブリエーレ:ディーノ・アッブレーシャ(Dino Abbrescia )
ゴッフレード:カルロ・ヴェルドーネ(Carlo Verdone )
リヴィア:アニタ・カプリオーリ(Anita Caprioli )
ダンテ:フランチェスコ・マンデッリ(Francesco Mandelli )
アルベルト・マルケーゼ:ロドルフォ・コルサート(Rodolfo Corsato )
ピエロ:ダリオ・バンディエーラ(Dario Bandiera )
弁護士:ルイス・モルテーニ(Luis Molteni )
ルチアーナ:サブリナ・インパッチャトーレ(Sabrina Impacciatore )

Director
ジョヴァンニ・ヴェロネージ








Story
オムニバス・タッチのロマンティック・ストーリー。
年齢ごとに変わる様々な恋愛の形を4組のカップルを通してユーモラスに綴ってゆく。
『第一章:めぐり逢って』──仕事もなく彼女もいない青年トンマーゾは、偶然出会ったジュリアに一目惚れ。
以来、猛烈アタックを繰り返すトンマーゾだったが…。
『第二章:すれ違って』──倦怠期を迎えた夫婦、バルバラとマルコ。
二人の関係が危機に陥る中、ある夜バルバラはパーティの場で酔いつぶれてしまい…。
『第三章:よそ見して』──婦人警官のオルネッラはある日、夫の浮気現場を目撃してしまい、腹いせに交通違反のチェックで情け容赦ない取り締まりを始めるが…。
『第四章:棄てられて』──妻に逃げられた小児科医のゴッフレード。
ある日、書店でベストセラーの『恋愛マニュアル』を手に取り、その教えを実践しようとするのだが…。

感想

物語が4つに分かれているから内容は単純でも案外飽きずに観る事が出来ました。
ま、簡単に言うと“再現ドラマ”って感じでしたけど。。。
どこの国でも男と女のドラマって同じ様なんだなぁ~~。と改めて実感。
ただ、イタリア的なトコは、押しの強さと喧嘩の激しさでしょうか?
ゲラゲラ笑えるというよりは、“ふぅ~~ん、なるほどねぇ。。”って感覚の映画でした。

お薦め度  ★★★★★☆☆☆☆☆

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