スティル・クレイジー

原題 Still Crazy (1998)


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Cast
トニー:スティーヴン・レイ(Stephen Rea)
レス:ジミー・ネイル(Jimmy Nail)
ビーノ:ティモシー・スポール(Timothy Spall)
レイ:ビル・ナイ(Bill Nighy)
カレン:ジュリエット・オーブリー(Juliet Aubrey)
ヒューイー:ビリー・コノリー(Billy Connolly)
ブライアン:ブルース・ロビンソン(Bruce Robinson)
ルーク:ハンス・マシソン(Hans Matheson)
アストリッド:ヘレナ・ベルイストルム(Helena Bergström)

Director
ブライアン・ギブソン

Story
20年ぶりに復活をめざす伝説のロック・バンドの姿を辛らつに笑いつつも温かなまなざしで描いたコメディ。
1977年、伝説のウィズベック野外ロック・コンサートを最後に解散した人気バンド“ストレンジ・フルーツ”。
あれから20年、しがないセールスマンをしているキーボード奏者だったトニーのもとに、ウィズベック20周年記念フェスティバル参加の誘いが持ちかけられる。
彼はバンドの再結成を決意し、さっそく昔の仲間を探し始めるのだったが……。

感想
TSUTAYA DISCASのレンタルにて鑑賞。

自分がこういった世界に直接関わって無くても、“多分そうだろうねぇ。。わかるなぁ。。”って共感できる。
どんな世界にいても、一度頂点を掴んだ人間ってのは、落ちぶれても心の中ではもう一度あの頃の輝きを取り戻したいと思ってるんだと思う。
そんな人間の欲望を軽やかなストーリーで上手くまとめてある作品だと思った。

お薦め度  ★★★★★★★☆☆☆

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